インストリーム広告とは?イチバン詳しく解説します。

インストリーム動画広告

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  • インストリーム広告とは何か知りたい
  • どんな使われ方をしてるか知りたい
  • YouTubeにインストリーム広告を出稿したい

こんな疑問に答えます。

Web広告業界で話題になるインストリーム広告とはなんなのでしょうか?

実は、動画のプラットフォームが出現したからこそ出現した、新しいタイプの広告です。

この記事では、インストリーム広告に関する基本情報や具体例、出稿方法を解説していきます。

記事を読み終える頃には、インストリーム広告のことで悩むことは一切無くなります。

インストリーム広告とは?

インストリーム広告とは、Webサイトやアプリ、YouTubeなどの動画の中で再生される動画広告のことです。

動画広告は動画と音声をともなった広告であるため、文字や画像広告よりも視聴者に効果的にアプローチできます。

さらに、動画の再生中に広告が再生されるため、広告を目にする可能性が高く、認知度をあげるという点で効果的です。

また、料金形態は動画の視聴回数に応じることが多く、動画広告がたくさん視聴されたら多くお金を払うことになります。

したがって、しっかり視聴されないと費用が発生しないため、費用対効果が高いといえます。

インストリーム広告が出稿されているプラットフォーム

インストリーム広告は、様々なプラットフォームで出稿することができます。

サイトや動画内で再生される動画広告は意外と目につく場合があります。

そこで、インストリーム広告を出稿できる3つのプラットフォームをご紹介します。

facebook

facebookの動画にも、インストリーム広告が出稿させられています。

動画の長さは5秒から15秒で設定されており、正方形や長方形などの動画サイズを選ぶことができます。

日本でのFacebook利用層を考えると40-50代にアプローチすることができる特徴があります。

Facebookインストリーム広告の具体例は、Facebookインストリーム広告のWebページから確認することができます。

Twitter

Twitterのタイムラインや投稿の動画をタップすると、動画広告が出現することがあります。

これが、Twitterというアプリに埋め込まれているインストリーム広告です。

Twitterと提携しているアカウントが流す動画の本編の前に、インストリーム広告が再生されます。

動画は6秒間でスキップできるようになり、動画広告の分野に興味のあるユーザーに対して出稿されます。

インストリーム広告の具体例は、Twitterインストリーム広告のWebページから確認していただけます。

YouTube

YouTubeは、インストリーム広告を目にする機会がたくさんあると思います。

YouTubeのインストリーム広告には、6秒間再生されるもの、6秒間でスキップできるようになるもの、15秒間以上スキップできない動画広告の3種類が存在します。

また、YouTubeを視聴しようとすると、動画冒頭や動画途中で再生されるインストリーム動画広告を目にすることができます。

次のチャプターから、インストリーム広告により踏み込んだ解説をしていきます。

インストリーム広告でスキップ可と不可の特徴について

インストリーム広告にある2種類

インストリーム広告を2つに分けるとすると、スキップできるかできないかの違いがあります。

この区分は、YouTube広告で特徴付けられる分け方です。

この区分を理解しておくことで、YouTube広告の基本的な知識や、広告の出稿で困らなくなります。

スキッパブルインストリーム広告

スキッパブルインストリーム広告とは、スキップできる動画広告のことです。

YouTubeで5秒くらいでみた後にスキップできるようになる動画広告です。

スキッパブルインストリーム広告は、15秒から3分近い動画広告が存在しています。

その結果、動画広告の多様化が進んでおり、ストーリー性のあるものや、インパクトが伴う動画広告もあります。

視聴者は動画が気に入らなければスキップできますし、動画広告に興味があったり、面白かったりする場合のみ、最後まで視聴します。

そのため、視聴者が不快感を感じる前に動画広告の視聴をやめる(スキップできる)という強みがあります。

また、サービスや商品へ誘導する上で大きな力を持つこともわかっています。

YouTubeで5秒待つとスキップ可能な動画広告を視聴したことがある人のうち、「動画広告を見た後、広告主のサイトへ訪問したことがある」人は15.7%でした。

Marketing Research Camp

したがって、スキッパブルインストリーム広告によって、多くの人が誘導された経験があることがわかっています。

加えて、動画広告の出稿主に対する広告料が発生するのは、動画広告が全て再生された場合のみです。

つまり、動画広告がスキップされた場合は広告主に課金が発生しないという特徴があります。

そのため、動画広告をしっかり視聴してくれたケースにのみ費用が発生するため、費用対効果が高いと言えます。

ノンスキッパブルインストリーム広告

ノンスキッパブルインストリーム広告とは、動画広告を最後まで視聴し終えるまで動画本編へ移動できない動画広告のことです。

ノンスキッパブル広告は2015頃に主流なYouTube広告でした。

15秒から30秒間、スキップできない動画広告が動画の本編より前に流れていました。

視聴者としては、興味のない動画広告を視聴しなければいけないというストレスを感じていました。

その結果、出稿企業へのイメージ低下などが起こったため、ノンスキッパブルインストリーム広告の使用率は徐々に下がっていきました。

ノンスキッパブル広告の代わりに出現したのが、バンパー広告という6秒間のノンスキッパブルな動画広告です。

バンパー広告を含む、他のYouTube広告について知りたい方は、以下の記事をあ参照してください。

YouTubeの広告効果 YouTube広告の効果・種類・出稿方法を解説【データあり】

インストリーム広告は再生されるタイミングが異なる

インストリーム広告が挿入されるタイミング

インストリーム広告を視聴するタイミングは、大きく分けると3種類あります。

1.動画の本編が再生される前のインストリーム広告

動画本編前に再生されるインストリーム広告のことを、プレロール動画広告と言います。

動画本編が再生される前に視聴されるため、動画広告が100%視聴されるという特徴があります。

もし仮に動画がスキップされたとしても、100%視聴されるという点で、認知度拡大につながります。

加えて、動画広告によって収入をえているYouTuberにとっては、広告が100%再生されるため有益な収入源となります。

その一方で、動画広告が原因で、本編視聴前に離脱してしまうケースも考えられます。

2.動画の本編中のインストリーム広告

動画の本編途中で挿入される動画広告を、ミッドロール動画広告と言います。

ミッドロール動画広告は、プレロール動画広告以上に、離脱率が低く、平均視聴完了率が高い特徴があります。

理由として、『動画を超したい』という感情や、動画を視聴していた流れで動画広告も視聴することが予想されています。

その結果、離脱率と平均視聴率が高くなると言われています。

YouTubeでミッドロール動画広告を挿入するためには、10分以上の動画を制作する必要があります。

3.動画本編後のインストリーム広告

動画本編終了後のインストリーム動画広告を、ポストロール動画広告と言います。

動画を最後まで視聴されない限りは再生されない動画広告なので、そもそも再生されにくい特徴があります。

また、動画コンテンツを視聴し終えた後なので、動画広告に対する離脱率も高くなってしまいます。

インストリーム広告を出稿・表示するには?

インストリーム動画広告をYouTubeに出稿するためには、Google広告を通してYouTubeに出稿する必要があります。

動画広告は、YouTubeユーザーの趣味嗜好や、動画広告のカテゴリに近い動画にのみ表示されます。

したがって、効果的な動画広告を実現することができます。

具体的な動画の出稿方法については、以下の記事をご覧ください。

YouTubeの広告効果 YouTube広告の効果・種類・出稿方法を解説【データあり】

また、自身が投稿した動画に動画広告をつけるためには、YouTubeパートナープログラムに合格する必要があります。

動画広告が動画につくだけではなく、YouTubeからの特別なサポートや、パクリ動画を防止することができます。

YouTuberの方や、企業チャンネルを活用している方に必須のサービスとなります。興味がある方はご覧ください。

YouTubeパートナープログラムのロゴ YouTubeパートナープログラムの申請方法と基本情報を解説

まとめ:インストリーム広告

インストリーム広告は、YouTubeなどで再生される、動画広告のことです。

スキップできるタイプとできないタイプがあり、再生されるタイミングも様々です。

YouTubeに出稿するためにはGoogle広告から出稿する必要があります。

非常に効果的かつ費用対効果が高いことが特徴です。

ぜひ、インストリーム動画広告を活用してください。