フィリピンの英語力は高いのか?フィリピン人と話して気づいたこと

フィリピンの英語

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ぼく

フィリピンに英語留学する人多いけど、フィリピンの英語レベルってそんなに高いの?

この疑問にお答えします。

最近、セブ島へ英語留学へ行く方が続々と増えています。

フィリピンが人気の理由として、やはり値段や物価が安いのにも関わらず、英語力を高めることができるということに尽きるのではないでしょうか?


しかし、フィリピンはアメリカやカナダ、イギリスのように英語圏ではなく、第二外国語が英語という国。

英語は第二外国語なのに、フィリピン人はしっかり英語を喋れるのかな?
このように疑問視する方も多いのではないでしょうか?

ということで今回は、1ヶ月間フィリピンへ英語留学する中で判断できた、フィリピン人の英語力についてお話ししていきたいと思います。

結論:フィリピン人は英語がうまい

フィリピンの英語

さっそく結論になってしまいましたが、フィリピン人の英語レベルはとっても高いです。
少なくとも、話すことに関しては圧倒的に日本人の平均値では遠く及ばないでしょう。

私がフィリピン人の英語が上手だなと感じたタイミングは3点ほどあります。

それぞれ解説していきますね。

オンライン英会話での雇われ講師の英語がうまい

まずはじめに、フィリピン人の英語レベルが高いと感じたきっかけは、NativeCampというオンライン英会話を始めたタイミングでした。

NativeCampでは月額6430円で24時間、オンラインで英会話の授業が受け放題というサービスです。

私はDMM英会話などの英会話サービスと比べて値段が安い上、話し放題という点に引かれてNativeCampを始めました。

NativeCampではアフリカ、アメリカ、日本、フィリピン、セルビアなど、様々な国の講師を選んで話せます。
先生は固定制ではないので、毎授業ごとに先生は入れかわります。


私は、始めからネイティブと話すことは厳しいと思い、フィリピン人の講師を選んでいました。

フィリピン人の先生であれば良くも悪くもネイティブほどレベルが高くなく、私と同じように話せるだろうと思っていたからです。

しかし、フィリピン人の先生と話してびっくり!
受講するフィリピン人の先生全員が英語がペラペラで訛りも全くないのです。

先生によっては『大学生だけどバイトとして講師をしているんだ』という先生もいたのですが、発音も綺麗ですし、文法のミスもなく、ボキャブラリーも豊富で、完全にレベルの差を思い知らされました。


パートでやっている方ですら英語が話せるので、フィリピン人の英語すごい!と思いました。

フィリピンの語学学校の先生の英語がうまい

続いては、フィリピンの現地学校に通った時の先生のレベルについてです。

私が通ったのはジーニアスイングリッシュという学校で、メジャーな現地校の一つです。

ジーニアスイングリッシュにいらっしゃった先生のレベルは非常に高く、全員が最低でもIELTS7.0レベルがあると言われています。

IELTS7.0がどの程度のレベルなのかというと以下の画像の通りです。

英検は1級レベル、トフルでも95点以上と、非常にレベルが高いものとなっています。

ちなみに、2016年度から、外務省に入庁する職員に対してTOEFL ibt 100点以上、IELTS7.0以上のスコア取得を目標とするというニュースがあったのそうなので、フィリピン人講師の英語力はかなりものだと言えます。

加えて、英語の試験を実施して、講師のレベルを担保する学校も多いので、フィリピンで英語力をあげられるのは明白でしょう。

ジーニアスイングリッシュに知りたい方は、『ジーニアスイングリッシュってどんなスクール?徹底レビュー!』の記事で詳細を書いているので、ぜひ読んでみてください。

フィリピン現地の人と話してみた→全員英語話せる

最後に、フィリピン人のローカルな人たちと交流する中で気が付いたのが、みんな英語を話せるということです。

後述しますが、フィリピンの人々は小さい頃から英語を話す環境に身を置いているため、ほぼすべてのフィリピン人が英語を話すことがきます。

しかし、NativeCampや現地校の先生ほど英語が堪能ということではなく、あくまで日常会話程度にとどまったり、限定的な説明しかできないというように感じました。

たとえば、フィリピン人のタクシーのおじさんと値段交渉する時は、とても流暢に説明してくれるのですが、オススメのレストランやフィリピンの政治の話を質問すると、あまり上手に答えられていないような印象でした。

とはいえ、質問に対してはしっかりと答えてくれるので、フィリイピンジンの現地の人はリスニング力、スピーキング力に関しては問題ないと言えるでしょう。

なぜフィリピン人は英語が上手なのか?

フィリピン英語

それでは、なぜフィリピン人は英語が堪能なのでしょうか?

アメリカの植民地という歴史

フィリピンは過去の歴史として、アメリカによって支配されていたいという事実があります。

アメリカに支配される前は、スペインに植民地にされ、スペインの植民地時代にはスペイン語、アメリカの植民地時代には英語、そして日本が支配していた頃は日本語と、宗主国によって使用する言語が異なるという背景がありした。

植民地時代が終わり独立した後の1974年には、教育省令25号「フィリピン語と英語による二言語併用教育政策」が発表されます。

これはどのような省令かというと、英語をフィリピンの第二言語として扱うというように決めるもので、英語を公用語に認定するということなんですね。

ポイントなのは、日本人にとって英語は『第一外国語』であるのに対し、フィリピンは『第二言語』というように設定していることです。

この点の違いは、英語を公用語とみなしているのかどうかという違いで、日本は英語を外国語として考えていますが、フィリピンは英語を公用語としてみなしています。

このような違いから、日本とフィリピンの間で、英語を使う頻度において大きな差が生まれてい流と言えます。

この結果、フィリピンの英語力は高く、日本の英語力は低くなってしまっているのでしょう。

英語教育に力を入れている

フィリピン人が英語を話せる二つ目の理由として、幼少期から英語の教育が始まるということです。

小学校のうちから算数や理科などと同じように英語の授業があり、現在では幼稚園や学校での生活においても、すべて英語での会話が義務付けられているそうです。

このような背景には、フィリピンが発展途上国であることと、観光産業に力を入れているためです。

フィリピンは発展途上国であり、最低賃金は非常に低いです。

私が以前書いた『海外留学を終えて価値観はどのように変わったのか?』という記事でも言及しましたが、大卒のフィリピン人英語講師の時給は100円です。

日本だったらありえないと思います。大学を卒業して、英語は堪能で、人格も教養もしっかりとしている。

そのようなエリートですら、時給が100円なのです。


そのため、お金をためて出稼ぎに他の国へ行く人も少なくありません。(航空機代を貯めることも非常に大変ですが)

この際、英語や外国語が話せないと、そもそも国外にいってワーキングホリデーや労働者ビザが取れないですし、仕事も見つけられないですよね。

国外で働く時以外にも、英語はとても重要なスキルになります。

フィリピンは観光産業に力を入れている国で、フィリピン人の多くが英語を使って外国人とコミュニケーションをとります。

事実、映画館などでは字幕のないアメリカ製の映画が上映されていますし、プールやホテル、道端のタクシー運転手ですら英語を話すことができます。

このように、フィリピンの社会では生き抜くために英語が必要で、そのために英語をしっかりと勉強する必要があるわけですね。

まとめ:フィリピンで英語を学べる

フィリピンの英語

私は英会話や実際にフィリピンの英語学校に通うことで、フィリピンの英語にしっかりと触れていきました。

もちろん、レベルに差はあれど、フィリピン人のほとんどの人が英語を話すことができますし、彼らの英語レベルは一般的な日本人よりもかなり上でした。

私自身もフィリピンで1ヶ月英語を勉強できたことで、かなり英語力を向上することができました。

もし、あなたが『英語力を伸ばしたいけど、フィリピンで英語力が伸びるのか不安…..』と考えているのでしたら、心配しなくても大丈夫です。

確実に英語力はのばせせます。

とはいえ、実際にフィリピン人の英語力を確認したいのであれば、NativeCampというオンライン英語スクールがオススメです。

1週間であれば無料で英会話の授業やフリートークを24時間受け放題なので、実際にフィリピン人講師と話してみて、英語力を確認して見ることオススメです。

もし興味があれば利用してみてください。